調査会社は異なるが、約7年前、2003年4月に「ビデオチャット」に関する調査を行った。
そのときは、ブロードバンドユーザーで、メール/インスタントメッセンジャーの利用者の約7割が、通常のテキストチャットに加え、音声/映像チャットを楽しみたい、と回答している。
7年経過後、ビデオチャットユーザーは急増しているだろうか、どうだろうか。
インターネットコムとアイブリッジ リサーチプラスが行った「ビデオチャット」に関する調査によると、これまで使ったことのあるチャットサービスは「インターネット電話」「IMS」「ボイスチャット」の順だが、「どれも使ったことがない」と回答したユーザーが4割強も存在した。
また、テキストチャットでは MSN や Yahoo! が優勢だが、音声/ビデオチャットでは Skype はかなり優位にあるようだ。
調査対象は、全国20代から60代の男女300人。
男女比は男性49.3%、女性50.7%。年齢別比は、20代11.7%、30代39.7%、40代33.7%、50代12.7%、60代2.3%。
全体300人に対して、「チャット」関連用語について聞いてみたところ、「インターネット電話」という用語が一番知られていることがわかった(229人)。ついで「ボイスチャット」115人、「ビデオチャット」101人。ただし、「どれも知らない」と回答したユーザーが61人いた。
次に、300人からこの61人を除いた239人に対し、これまで使ったことのあるチャットサービスを聞いてみたところ、トップは「インターネット電話」で52人、ついで「IMS」34人、「ボイスチャット」33人。ただし、「どれも使ったことがない」と回答したユーザーが133人(300人に対して44.3%)もいた。
239人からこの133人を除いた96人に対し、使ったことのある具体的なサービスを聞いてみたところ、トップは「MSN インスタントメッセンジャーのテキストチャット」39人、ついで「Yahoo! メッセンジャーのテキストチャット」36人、「Skype の音声/ビデオチャット」35人、という結果になった。
以上から、テキストチャットでは MSN や Yahoo! が優勢だが、音声/ビデオチャットでは Skype はかなり優位にあるようだ。
posted by haneda at 19:40|
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